金利1%時代が到来!1億のタワマンを買ったパワーカップルが直面するリアルなリスク【学芸大学の歯科医院】

金利1%時代が到来!1億のタワマンを買ったパワーカップルが直面するリアルなリスク【学芸大学の歯科医院】

 

ちょっと前に日本の政策金利が1%になりましたが、「金利が上がったら自分たちの生活や資産がどうなるのか」を実はよく知らない人が思ったより多いので、今回は簡単に説明してみます😊

 

金利が上がることのメリットは、急激なインフレ(物価上昇)の抑制や、銀行にお金を預けたときの利息が増えること。逆にデメリットは、ローンなどで借り入れをしている人の支払い額が増えることや、景気が冷え込みやすくなることなどが挙げられます。

 

一番身近な例でいうと、不動産ですね。

家を買うときはローンを組むことが多いと思いますが、金利が上がると月々の返済額が増えるため、買い手がこれまでのように高値で買えなくなります。そうなると、当然ですが不動産の価格自体も安くなる傾向にあります。買い手がつかなくなれば、価格を下げるしかないですからね。

 

例えば、1億円の物件で金利が1%上がったら、単純計算で年間の金利支払いが100万円増えます。月々に直すと約8万3千円も返済額が増える計算です。

細かい話をすると、一般的な住宅ローン(変動金利)には「金利が急激に上がっても毎月の返済額はすぐには増えない(125%ルールなど)」という仕組みがありますが、それは支払いを先送りしているだけで、結局は裏で支払う金利総額が増えていることに変わりはありません。

 

以前の投稿でも触れましたが、いわゆる「パワーカップル」が世帯年収の限界までがんばって、1億円オーバーのタワマンをフルローンに近い形で買うのがどれだけリスキーか、まさにこういう局面で浮き彫りになります。

金利が上がって月々の返済が増えたタイミングで、もしパートナーが働けなくなったり、離婚などの理由で「タワマンを売却しよう」となっても、金利上昇のせいで買った時より相場が安くなっていて、売ってもローンを返しきれない(残債割れ)という最悪のケースも十分にあり得ます。

こんなことは買う前にちょっと考えれば分かることなのですが……なかなか攻めたリスクテイクだなと思います。私なら怖くて絶対に手は出せないですね😱

 

経済全体で見ても、金利が上がると企業はお金を借りにくくなって設備投資を控えるため、基本的には不景気に向かいます。株価もコモディティー(商品)価格も、基本的には下がる傾向にあります。

 

これだけ聞くと暗いニュースに思えますが、これまで「不動産が高すぎて手が出せなかった人」にとっては、ようやくチャンスが巡ってくるかもしれません。

いずれにしても、金利が上がったからといって明日すぐに暴落したり大不景気になったりするわけではないので、今のうちに「買う準備」を始めておくのは大いにアリだと思います。

 

ちなみに、不動産の掘り出し物って、ある日突然ひょこっと市場に出てくるものです。

いざ出てきたときに、迷わず即決できるスピードと、それをしっかり買えるだけの準備をしておいた人が、最後は一番強いですよ!

 

……これは、歯の治療や検診も全く同じです(笑)。

「痛くなってから、大ごとになってから」慌てて動き出すのではなく、何もない今のうちから定期検診やクリーニングで「準備」をしておく人が、結局は一番時間もお金も損をしません。

 

「自分のいまの歯の状況、ちゃんと把握しておきたいな」という方は、ぜひお気軽に当院へセカンドオピニオンや検診にいらしてください。チャンスに即決できる、健康な歯を一緒にキープしましょう!😙

 

 

 

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井上歯科クリニック 学芸大学

院長 嶋本誠