高濃度次亜塩素酸水(500ppm)

次亜塩素酸水とは?

次亜塩素酸水とは殺菌料の一種であり、塩酸または食塩水を電気分解することにより得られる次亜塩素酸を主成分とする水溶液です。~厚生労働省より~

強い殺菌力とウイルス抑制作用を持ち、同様の働きをするアルコールや次亜塩素酸ナトリウム(ハイター)よりも高い効果があります。気になるコロナウイルスに有効かどうかは現在、NITEという機関が調査中です。結果が分かり次第、お知らせいたします。
NITEホームページ

しかも、次亜塩素酸水は人体に無害という大きなメリットがあり、うがいできるほど安全です。食品添加物として厚生労働省より食品への使用も認められています。 よく次亜塩素酸ナトリウムと次亜塩素酸水を勘違いしている方が非常に多いですが全くの別物です。 次亜塩素酸ナトリウムはキッチンハイターなどで、うがいはもちろん取り扱う際はゴム手袋をしないとダメなぐらい有害です!ちなみに次亜塩素酸水は殺菌するスピードが次亜塩素酸ナトリウムの約80倍です。
次亜塩素酸水

歯周病の予防、改善に効果的!

日本人の成人の8割以上がかかっているといわれる歯周病。次亜塩素酸水は強い殺菌力があり、その殺菌力は歯周病菌にも作用し、歯周病の予防や改善に有効です。

当歯科医院では、次亜塩素酸水の生成器を導入し、専用の器具で患部に噴射して歯周病の治療をおこなっています。

歯周病の原因となる歯周病菌がおもに潜んでいるのは、歯磨きでは落としきれない歯ぐきと歯の間にある歯周ポケットです。この歯周ポケットに次亜塩素酸水を噴射することで、歯周病菌を殺菌し、歯周病の予防、改善をおこないます。

虫歯予防にも効果大!

虫歯の予防に大切なのは歯磨きです。しかし、念入りに磨いているつもりでも磨き残しはあるもの。歯磨きだけで虫歯を予防するのはなかなか困難です。

そこで、新たなホームケアとしておすすめしたいのが、歯磨き後の次亜塩素酸水によるうがいです。歯磨き後、次亜塩素酸水でうがいをすると虫歯の原因となるプラークの生成が抑えられ、より効果的に虫歯を予防することができます。

当歯科医院では次亜塩素酸水を販売しております。ご自宅での歯周病、虫歯予防にお役立てください。

値段
次亜塩素酸水
500ml 2,000+税(2,200円)
詰め替え 1,500+税(1,650円)

次亜塩素酸水によるうがいのしかた

高濃度次亜塩素酸水を原液のままうがいしても大丈夫ですが、塩素臭(プールの臭い)や刺激が苦手な方は、2~4倍に薄めて使用してもかまいません。ぬるま湯(約40℃度)で薄めると効果が上がります。

この塩素臭は、お口の中のタンパク質(細菌)が分解する時にクロラミンが発生するため臭いが出るものです。お口の中がきれいになると臭いが薄まってきます。

高濃度次亜塩素酸水は仮に飲んでも平気なぐらい安全ですが、飲んでも体内の細菌、ウイルスに効果があるわけではないので、飲まないでください。なんのメリットもありません。

また、薄める水は精製水をおすすめしますが、水道水でもかまいません。水以外の物は混ぜないでください。

高濃度次亜塩素酸水によるうがいの効果
・歯周病予防
・虫歯予防
・口臭予防
・ウイルス感染予防
・バイオフィルムの分解(歯の表面に付いているヌメヌメした細菌の層) *口腔内がネバネバしている方にもおすすめです。

次亜塩素酸水は日常生活のさまざまなシーンでも活躍!

次亜塩素酸水は細菌やウイルスの不活化にも効果があり、その殺菌パワーは日常生活にも役立てることができます。ドアノブや照明スイッチ、リモコン、キッチン用品など、家中のあらゆるものの殺菌に効果的。バスルームやトイレなど、カビが発生しやすい場所の掃除にも最適です。

肌に直接かかっても安全なので、衣類や寝具、ソファなどにもOK。お子さんはもちろん、ペットにも安心です。

次亜塩素酸水の使用で大事なのは、用途に合った適切な濃度に希釈すること。スプレーボトルに入れて、気になる箇所にスプレーして使用するのがおすすめです。

高濃度次亜塩素酸水の使いかた

*原液(500ppm)
・ノロウイルス感染時の嘔吐物、排泄物の処理
 (アルコールはノロウイルスには無効ですが、次亜塩素酸水は有効です)
・お風呂のカビ取り
・トイレの清掃(消臭効果もあります)
*200~250ppm (原液1:水1)
・生ゴミなど、臭いがきついものの消臭
・ペット臭の消臭
・蛇口の除菌
・入れ歯の除菌
*100ppm (原液1:水4)
・タバコの消臭
・手すり、ドアノブの除菌
・カーテン、シーツ、枕の除菌
・トイレの消臭
・車内、下駄箱の消臭
*50ppm (原液1:水9)
・手指の消毒
・まな板の除菌(洗浄力はないので洗ってから除菌してください)
・マスクの除菌

上記の濃度は目安になりますので多少の濃度の前後は問題ありません。
※電気分解で生成していない次亜塩素酸水も商品としてありますのでご注意ください。

使用期間
安全かつ高い殺菌力を持つ次亜塩素酸水ですが、唯一の欠点として長期保存ができません。1~2か月以内に使い切るようにします。その為、商品としては販売しづらくドラッグストアなどで次亜塩素酸水として売られているもので電気分解して生成してないものありますのでご注意ください。次亜塩素酸ナトリウムをph調整して商品にしている可能性が高いです。
保管場所
次亜塩素酸水は冷暗所で保管してください。

「次亜塩素酸水」と「次亜塩素酸ナトリウム」「アルコール」との違い!

「次亜塩素酸水」と「次亜塩素酸ナトリウム」。名前は似ていますが、性質は全く違うものなので注意が必要です。

次亜塩素酸に強い殺菌力があるのですが、次亜塩素酸はとても不安定な物質なので安定させるために水に用いているものが次亜塩素酸水で水酸化ナトリウムに溶かしたものが次亜塩素酸ナトリウムです。

次亜塩素酸水は水(精製水)に塩酸または塩を混ぜて電気分解したものなので、これまで説明してきたように毒性がなく、人体、ペットにも安心して使用できます。次亜塩素酸は先ほど説明したように不安定な物質なので、他の物質にふれると殺菌してすぐに水になるので安全です。

一方、次亜塩素酸ナトリウムは強アルカリ性で、強力な塩素臭があり、皮膚を刺激したり、粘膜を傷つけたりする危険があります。おもに漂白作用をメインとして使用され、人体へは使用できません。あと塩素ガスも発生させるので間違って加湿器に入れたりしないでください。有害なので取り扱いは注意してください。

また、殺菌、除菌というとアルコールを思い浮かべる方も多いと思います。アルコールも細菌やウイルスの機能を低下させる効果がありますが、「芽胞」と呼ばれる強固な細胞構造を持つ細菌(炭疽菌・セレウス菌・破傷風菌・ボツリヌス菌など)やノロウイルスなどには効果がありません。

しかし、次亜塩素酸水はアルコールでは効果のない芽胞菌やノロウイルスも死滅させられます。

さらに、アルコールは合成ゴムや合成樹脂製品に使用すると変質してしまう場合も。アルコールは刺激が強いので、眼や肌、粘膜にかからないよう注意が必要です。引火もするので注意してください。

安全で殺菌力も次亜塩素酸ナトリウムやアルコールより高い次亜塩素酸水ですが、唯一の欠点で長期保存出来ません。その為ドラッグストアなどで商品化しているものは次亜塩素酸ナトリウムをph調整している可能性が高いでしつこいかも知れないですが、危険なのでご注意ください。

次亜塩素酸 次亜塩素酸ナトリウム アルコール
除菌・消臭力 次亜塩素酸次亜塩素酸ナトリウムの約80倍の除菌力!ノロウイルスにも◎。 次亜塩素酸ナトリウムノロウイルスにも効果がある。 アルコールノロウイルスには効かない。
安全性 次亜塩素酸人体に害はなし。口臭や虫歯のケアにもOK。 次亜塩素酸ナトリウム×害がある成分なので、使用には注意が必要。 アルコール刺激があり手が荒れる。アレルギーの危険も。
残留性 次亜塩素酸除菌後は水に戻るので残留しない。 次亜塩素酸ナトリウム×残留する。使用後は洗い流さないとダメ。 アルコールすぐに揮発するので残留しない。
臭い 次亜塩素酸少し塩素っぽい臭いがする。 次亜塩素酸ナトリウム×強い塩素臭がする。 アルコール×強いアルコール臭がする。
可燃性 次亜塩素酸燃えないので、火器が近くにあっても安心。 次亜塩素酸ナトリウム燃えないので、火器が近くにあっても安心。 アルコール×燃えやすいので、火器の近くでは使えない。