根管治療について
根の先に膿がたまる「根尖性歯周炎」は、
基本的に根管治療で治していきます。
ただし、この治療は正直なところ
再発率が高く、50%以上とも言われています。
再発を防ぐために大切なこと
当院では、できるだけ再発率を下げるために
・キツツキコントラによる根管治療
・半導体レーザーによる根管内の殺菌
を行っています。
特にデータを取っているわけではありませんが、
これらを導入してからは、再発はかなり減っている印象です。
マイクロスコープについての考え
「マイクロスコープを使えばもっと良いのでは?」
と思う方もいるかもしれません。
もちろん良い機材ではありますが、
個人的には
機材があれば必ず良い治療ができるわけではない
と考えています。
使いこなす技術がなければ、
正直宝の持ち腐れになってしまうこともあります。
治療で大事なのはバランス
以前にもお話ししたかもしれませんが、
私はいわゆる“ゴッドハンド”ではなく、
自分では「中の上」くらいだと思っています😅
だからこそ、
・技術
・知識
・機材
このバランスが大事だと考えています。
キツツキコントラはある程度の技術が必要ですが、
半導体レーザーは知識があれば安定して効果を出しやすいのもメリットです。
根管治療は難しい治療ですが、
できるだけ再発を防ぐために、今できるベストを選択しています。
井上歯科クリニック 学芸大学
院長 嶋本誠



