不動産は見えない貯金をしてるもん

私が初めて買った不動産は、新宿駅徒歩10分の新築1LDK(42.91㎡)でした。
2005年に3,500万円くらいで買ったのですが、㎡単価80万円、坪単価270万円くらい。今考えるとメッチャクチャ安いですね!
その物件はとっくに売ってしまっていて、当時でも1,000万円弱くらいの利益が出たので良かったのですが、もしずっと持っていて「今売ったらいくらになるんだろう?」と調べてみたら、なんと約2倍の7,000万円くらいになっていました。
3,500万円の住宅ローンを35年で組んでいたので、今も持っていれば2,000万円くらいは返済が進んでいたはずです。実は、この毎月の返済部分こそが「見えない貯金」なんですよね。
もし今売っていたら、値上がり益の3,500万円と、返済が進んだ分の2,000万円で、合計5,500万円が手元に残っていた計算になります。
あぁ、売らなきゃ良かったです😭(笑)
不動産は、売却(利確)すると普段は見ないような大きな金額を手にすることができます。
今は金利上昇局面で、今後は下落基調になる可能性もあるので、「一度相場を見てみて、今売ったら手元にいくら残るか」を計算してみるには、ちょうど良いタイミングだと思います🙂
まあ、そうは言っても、愛着が湧いたりしていると「売りたくない」という気持ちになるのもよく分かります💦
かくいう私も、今の自宅は土地から買って上モノは注文住宅で建てているので、絶対に売りたくないです(笑)。
だからこそ、不動産ってどうしても感情が入っちゃうので、純粋な「投資」として割り切るのは本当に難しいんですよね。
井上歯科クリニック 学芸大学
院長 嶋本誠



