小さい虫歯の治療は何がベストか?結論から言うとCR(コンポジットレジン)一択だと思っています。
最近、「セラミックにした方がいいですか?」と聞かれることが多いですが、小さい虫歯であれば基本的に必要ありません。
【CR(コンポジットレジン)とは】
歯に直接詰める白い樹脂の材料で、その日のうちに治療が終わるのが特徴です。
【CRをおすすめする理由】
・削る量が最小限ですむ
・1回の通院で終わる
・費用が安い(保険適用)
・見た目も自然
歯は削れば削るほど弱くなります。なので必要以上に削らないことがとても重要です。
【セラミックとの違い】
セラミックは強度や見た目に優れていますが、その分削る量が多くなります。
そのため、小さい虫歯に対して使うのはオーバートリートメント(やりすぎ治療)になるケースもあります。
【私の考え】
もし自分の歯なら、小さい虫歯は迷わずCRを選びます。
大きくなってからセラミックを検討すればいい話で、最初から歯を削る必要はないと思っています。
【注意点】
もちろん虫歯の大きさや場所によってはCRが適さない場合もあります。
その場合はセラミックなど別の治療が必要になります。
【まとめ】
・小さい虫歯はCRが最も合理的
・削る量が少ないことが最大のメリット
・すべてのケースでセラミックが必要なわけではない
無駄に歯を削らないことが、将来的に歯を守ることにつながります。
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井上歯科クリニック 学芸大学
院長 嶋本誠



