個人的に行きたくない歯医者
これはあくまで私の個人的な意見ですが、
もし自分が患者の立場だったら、
担当医制ではなく、毎回違う先生が治療する歯医者は少し気になります。
もちろん、治療内容はカルテに記載されていて、
情報共有はされていると思います。
ただ、実際の症状や細かいニュアンスまでを
文字だけで正確に伝えるのは難しい部分もあります。
どうしても伝言ゲームのようになってしまう可能性はあります。
治療の質にバラつきが出る可能性
例えば3人の先生が交代で治療するとして、
・2人がとても上手
・1人がそこまでではない
という場合、全体としての仕上がりは
どうしても平均かそれ以下になります。
これは極端な例ですが、
誰が担当するかで結果が変わる可能性があるということです。
通院が必要な治療ほど差が出やすい
1回で終わるような軽い治療であれば、
そこまで大きな差は出にくいと思います。
ただ、何回も通う必要がある治療というのは、
そもそも状態があまり良くないケースが多いです。
そういった場合は、
同じ先生が継続して診ることのメリットは大きいと思います。
ただしメリットもあります
もちろん、担当医制ではない歯科医院を否定しているわけではありません。
・夜遅くまで診療している
・土日もやっている
・予約が取りやすい
といった通いやすさは大きなメリットです。
そのため、
・とにかく通いやすさを重視したい方
・軽い治療が中心の方
には合っている場合もあります。
歯医者選びは正解が一つではありませんが、
治療内容や通院回数に応じて選ぶことが大切だと思います。
井上歯科クリニック 学芸大学
院長 嶋本誠



