歯医者に行くのに二の足を踏んでしまう大きな一因は、歯を削るときの痛みに対する恐怖心ではないでしょうか。歯を削るあの音を聞いただけで痛いような気がしますよね。
でも、虫歯の程度が軽い場合など、歯を削っても痛みを感じないことがたくさんあります。痛みの少ない治療のためにも歯医者を怖がらず、虫歯がひどくなるのを阻止する定期健診が大切なのです。また、当医院はできるだけ歯を削らない治療も心がけています。
では、虫歯が深く、削る際に痛みが出そうな場合はどうするの？　と不安に思うかたも多いでしょう。
そうした場合は、麻酔を使用します。「その麻酔注射も痛いでしょ！？」と思うかもしれませんが、麻酔注射の針が痛くないようにする表面麻酔（塗る麻酔）がありますので、それほど痛みを感じずに治療することが可能です。ご希望の方はお気軽にご相談ください。

虫歯は進行すればするほど治療に痛みを伴う場合が多くなります。ですから歯科治療の痛みが苦手ならばなおのこと、積極的な定期健診が必要です。
定期検診により虫歯の早期発見、早期治療をすることで痛みの少ない治療が可能になります。虫歯の治療で歯医者に通うのではなく、虫歯にならないように歯医者に通院する事が理想的です。
日本では虫歯を治す為に通院する方が多いのですが、欧米では、治療費が高いので虫歯にならないように予防の為に定期的に歯医者に行く事が一般的とされています。

当医院では、虫歯の早期発見、早期治療、予防歯科を心掛けています。
さらに、患者様に対してしっかりと症状などの説明をし、ご理解をいただいてからの治療を心掛けております。
まずは怖がらずに！　お気軽にご来院ください。