- 【インフレのリアル】サンマ1匹500円・生筋子100g4000円時代!?外食と仕入れの現実から考える経営【学芸大学の歯科医院】
秋の味覚といえばサンマや自家製いくらですが、最近の食料品の価格高騰には本当に驚かされます😵
実はここ4年ほど、秋になるとスーパーで「生筋子」を買ってきて自分でほぐし、自家製タレに漬け込んで「自家製いくら」を作るのを毎年の楽しみにしていました。
ところが先日、スーパーの鮮魚コーナーで生筋子を見たら、なんと**100gで4,000円**のプライスカードが……!
* 4年前:100g 1,000円
* 去年:100g 2,000円
* 今年:100g 4,000円(※4年前の4倍!)
一瞬目を疑いました。
1回で300g程度は漬けたいので、筋子だけで1万2,000円超え。流石に「今年はやめておこう…😭」と静かにトレーを戻しました(笑)。
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【吉野家のサンマ定食に学ぶ、大手と個人店の凄まじい仕入れ差】
さらに驚いたのが「サンマ1匹500円」という高騰ぶりです。
そんな中、先日吉野家で「秋刀魚定食」を注文してみました。
オプションで牛皿とシジミ汁に変更しても1,000円ちょっと。単品で見るとサンマは1匹327円という計算になります。
もちろん、超脂が乗っていて極上!というわけではなく、小ぶりで少々パサつきはありますが、スーパーで1匹500円で売られている時代にこの価格で提供できるのは、大手の圧倒的な一括仕入れ力(スケールメリット)の凄さだと痛感しました。
逆に言うと、大量仕入れができない街の個人飲食店さんは、仕入れ値の直撃を受けて本当に大変な局面に立たされているのだと思います。
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【歯科経営と飲食店経営の決定的な違い】
歯科医院も例漏れず、光熱費・人件費・各種材料費の高騰で、売り上げ自体は上がっていても「支出が多くて手残りが少ない」という厳しい現状があります。
ですが、飲食店の「食材仕入れ値の激しい乱高下(数年で4倍など)」や「短期間でのロス・賞味期限のリスク」に比べれば、まだ歯科の材料費の振り幅は緩やかです。そう考えると、あらためて飲食店経営の難易度は想像以上に高いと感じます。
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私自身、毎日の昼食は外食がメインなので、個性的で美味しい料理を出してくれる街の個人飲食店さんには本当に頭が下がりますし、心から頑張ってほしいなと応援しています!
インフレや物価高といった世の中の波を実感しつつも、当院はブレずにコストと品質のバランスを見極め、患者様に確固たる価値を提供できる診療を続けてまいります。
時代に惑わされず、地に足のついた医療と経営を貫く歯科医院
井上歯科クリニック 学芸大学
院長 嶋本誠



