歯医者に限った話ではありませんが
これは歯科に限った話ではありませんが、
「知識が多い=できる人」と思われがちな場面は多いと感じます。
ひと昔前は、知識があること自体に価値がありましたが、
今はインターネットである程度の情報はすぐに調べられる時代です。
そのため、
・論理的に考える力
・状況に応じて判断する柔軟性
・リスクとリターンを考える力
こういった部分の方が、より重要になっていると思います。
医療の世界でも同じです
歯科医師になるには国家試験に合格する必要がありますが、
当然ながら「知識量」と「臨床での判断力」は別のものです。
・実際の診断力
・治療の組み立て方
・状況に応じた判断
こういった部分は、知識だけではなく経験や考え方が大きく関わってきます。
本質を見ることが大切
どの分野でも言えることですが、
肩書きや知識量だけで判断するのではなく、
その人の考え方や判断の質を見ることが大切だと思います。
歯医者選びにおいても同じで、
「なぜその治療をするのか」をしっかり説明してくれるかどうかは一つのポイントになります。
少し厳しい話にはなりますが、
本質を見て判断することが、結果的に良い選択につながると思います。
井上歯科クリニック 学芸大学
院長 嶋本誠



