新築ワンルームマンションの営業電話について
歯科医院には、20年以上前から定期的に「新築ワンルームマンション投資」の営業電話がかかってきます。
多くの場合、セールストークは
「節税になりますよ」というものです。
しかし実際には、節税というより“税金の繰り延べ”であるケースがほとんどです。
また、仮に節税を目的にするのであれば、減価償却の観点から中古物件の方が合理的な場合もあります。
さらに、新築ワンルーム投資には
・相場より価格が高いことがある
・出口戦略が難しい
・空室リスクや修繕リスク
など、事前に知っておくべきポイントがいくつもあります。
少し調べるだけでも、判断材料は見えてきます。
私は不動産が好きなのである程度の知識がありますが、
知識があるだけで冷静な判断ができるものです。
これは歯科医院選びにも同じことが言えます
ある程度の知識を持っていれば、
・説明に矛盾がないか
・治療内容が適切か
・費用が妥当か
といったことが判断しやすくなります。
医科・歯科はどちらも身体に直接関わる医療です。
国家資格を持っていても、考え方や治療方針はさまざまですし、相性もあります。
特に歯科は長いお付き合いになることが多い分野です。
そして今は歯科医院も多く、選択肢が豊富な時代です。
だからこそ、
しっかり調べて、納得して、選んでいただきたいと思っています。
井上歯科クリニック 学芸大学
院長 嶋本誠



