【英語対応の裏話】宣伝していないのに外国人の患者さんが来院される理由と院長の葛藤【学芸大学の歯科医院】
当院は特に「English speaking dentist(英語対応可能な歯医者)」として積極的に宣伝しているわけではないのですが、なぜか定期的に英語を話す外国人の患者さんがご来院されます。
当院はビルの2階にあるため飛び込みの患者さんはほぼゼロで、宣伝もこのホームページくらいしかしていません。
気になって患者さんに聞いてみると、ネットで当院のGoogleレビュー(英語の口コミ)を見たり、ご友人からの紹介で調べて来てくださっているようです。
(※そういえば日本人の患者さんも、ほぼホームページかご紹介でした笑)
周囲からは「もっと英語対応をアピールして宣伝すればいいのに!」と言われたりもします。
映画を字幕で見たりしているので英語のリスニング力はそんなに落ちておらず、相手が何を言っているかはほぼ理解できるのですが……日常的に英語を喋る機会が減ったことでスピーキング力が衰えてしまい、正確に伝えきれないリスクを考えると、積極的に宣伝するのは少し申し訳ないなという気持ちがあるのが正直なところです💦
昔は英語で聞かれたらそのまま英語でスラスラ返せていたのですが、今は頭の中で一度「日本語に変換してから英語を組み立てる」というワンテンポ挟む感じになってしまい、とにかく喋るのが疲れるんですよね(笑)。
(※昔、ロシア人留学生の患者さんを1人診たら、口コミで同じ学校のロシア人の方が次々と紹介で来て、待合室がロシア人だらけになったこともあります笑。お互いに英語が母国語同士でないコミュニケーションは特にエネルギーを使います😅)
ただ、逆の立場で考えてみると……もし自分が日本語も英語も通じない海外で突然歯が痛くなり、現地で歯医者を探すとなったら、ものすごく不安だし必死に検索すると思うんです。
そう考えると「困っている人の力になるために、少しは英語対応をアピールしようかな」という気持ちと、「やっぱり英語で診療するのは疲れるな…(笑)」という正直な気持ちが半々で、なかなか踏み切れずにいました。
こうしてブログで思考をアウトプットしてみて改めて思いましたが、紹介で外国人の方が来られるということは、それだけ困っている方が多く需要もあるということですもんね。
定期的に英語を使っていれば昔の感覚も戻ってくるでしょうし、困っている方の安心に繋がるのであれば、前向きに検討していこうかなと思います🙂
国籍を問わず、患者さんが安心して通える環境をこれからも整えていきますね!
学芸大学駅近くの歯科医院
井上歯科クリニック 学芸大学
院長 嶋本誠



